「柱」と「扉」をつなぐ蝶番。 蝶番をつくる事で生まれる「ヒト・モノ・コト」とのつながり。 様々な事をつないでくれる蝶番に思いこめ綴る【一軸入魂ブログ】
一軸入魂ブログ どれだけつながる
2024/04/30とにかく沢山の蝶番を作りつ続けてきた伊藤金属総業。 工場見学に来た方に必ず質問されるのが、作っている種類と作っている数。 種類も数も既に正確には分からない位多いので、数千種類・数千万個と答えてました。 現在生産している製品は、レギュラー品が200点以上、オーダー品が年に100件以上、新規品が年に20点以上。 80年近く蝶番を作ってますので、数千種類と言うのは決して大げさではない数字です。 作った数は、ここ数年の年間の平均出荷数量が110万~120万個ですので、種類同様こちらも数千万個は間違いない数字です。 仮に3000万個としても、1000万枚以上の扉を柱と繋いでいる事になります! あらためて数字を見てみると自分でもビックリします。 80年の間に、数千万個の蝶番を作ってくれた大勢の社員さんにも感謝です。 はたして、これからさらにいくつの扉を繋げられるのか楽しみになります! でも、また言ってしまいます。 蝶番しかつくらないとは一度も言っていません!