伊藤金属総業

蝶番[ちょうばん・ちょうつがい]

蝶番ストーリー 〜蝶番を作り続けて80年〜

永く作り続けていると思わぬ場所で 私たちが作った蝶番と出合うことがあります。

これは歩行者用の信号機です。 信号機の箱と扉をつないでいる蝶番は 私たちが作ったものでした。

カジノで有名なラスベガス。 ここのスロットマシンにも私たちが作った蝶番が使われています。 人の目には届きにくい信号機のような高所や 公共の場所にある「AED」の収納ケースの開閉に使われたり 日本や世界のさまざまな所で使われています。

だからこそ 安全で安心して使っていただける蝶番を作る。 その思いを胸に 今日も伊豆・修善寺で蝶番を作っています。