伊藤金属総業

会社沿革

会社沿革

会社沿革

1945年
静岡県田方郡北狩野村年川(※現在の静岡県伊豆市年川)にて、創業者伊藤恒三郎が金属プレス加工業を始める
1959年8月
現在地に移転、屋号伊藤製作所として蝶番ほか金属プレス加工製品を製造
1969年1月
有限会社伊藤金属総業設立 伊藤恒三郎が代表取締役社長に就任 工場建屋増築
1970年7月
伊藤達夫が代表取締役社長に就任
2020年7月
伊藤徹郎が取締役社長に就任
2022年9月
真空脱脂洗浄機を導入
2024年1月
伊藤大稀が専務取締役に就任

伊藤金属総業のはじまり

東京生まれで金物屋で働いていた創業者伊藤恒三郎(つねさぶろう)は、妻・静江の父(小柳出芳雄)の実家の有った北狩野村年川(現伊豆市年川)に戦時中に疎開し、戦後間もなく金属部品加工業をはじめました。

創業者の伊藤恒三郎は創業から25年の年に60歳で他界。 「まじめにやってれば、日本中に仕事はあるよ」 得意先のその言葉に背中を押されて、26歳だった2代目社長伊藤達夫(みちお)は伊藤金属総業を継ぐことを決意します。

生後3ヶ月の徹郎(3代目、現代表取締役)を抱く創業者の恒三郎。

創業者の恒三郎に抱かれる生まれたばかりの現社長伊藤徹郎(てつお)。 恒三郎が亡くなる4ヶ月前に撮影された、2人が一緒に写る唯一の写真。 人の繋がりを大切にする思いは、次の代、次の代へと、 連綿と繋がれています。

蝶番づくりで培った加工技術により磨きをかけながら、「伊藤金属総業」の名前の通り蝶番と繋がる様々な金属加工の分野での新たな取り組みにも挑戦しています。

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